マル・ウォルドロン&スティーヴ・レイシー「SEMPRE AMORE」
●マル・ウォルドロン&スティーブ・レイシー「SEMPRE AMORE」
(SOUL NOTE 121170-2)
私的ランキング:★★★☆☆
もてない度:★★★★☆
マル・ウォルドロンMal Waldronのピアノと
スティーヴ・レイシーSteve Lacyのソプラノサックスのデュオ。
スティーブ・レイシーが
ギル・エヴァンスと組んだ「パリ・ブルース」のことは、
前に記事にしました。
それと同じ編成。
もちろんこれもすばらしい。
なんとストイックで美しい音楽でしょう。
ただ、ちょっと聴いただけの印象だと、
やっぱり「パリ・ブルース」のほうが上かな。
もちろん、これも聴いて損はない。
これぞジャズだ!