2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最強の「もてないピアノ曲」! きょうはクラシックの 「もてないピアノ曲」をご紹介します。 少し前に紹介したショスタコーヴィチの 「24の前奏曲とフーガ」と双璧をなす、 20世紀最強の「もてないピアノ」の大作です。 メシアンという作曲家による、その名…
日本人なら筝や尺八を聴こう!? ぼくたちは西洋音楽に囲まれて日々過ごしています。 しかし、せっかく日本に生まれたのですから、 たまにはこの国の伝統楽器でも聴いてみましょう。 もしもあなたが音楽好きなら、 自分のふるさとに根ざした音楽を聴かないで死…
渋いクラシックBGMその3 クラシックの「もてないBGM」を ご紹介するシリーズ、その3です。 今回は古楽のCDです。 古楽early musicとは、 バロックより昔のヨーロッパ音楽です。 要するに古くさい音楽です。 たいへんマイナーなジャンルです。 しかも、今回…
渋いクラシックのBGMその2 今回も、BGMになりそうな クラシック音楽のCDをご紹介します。 今回は、ショスタコーヴィチのピアノ独奏曲です。 今年は、ショスタコヴィッチ生誕100年だそうですが、 彼の音楽こそ、もてない音楽の代表格です。 「20世紀最大の女…
渋いクラシックのBGM 今回から3回ほど、BGMとして楽しめる クラシックのCDをご紹介します。 もちろん、女の子にもてるような音楽ではありません。 男ひとりの夜にふさわしいような音楽です。 じんわりと心に沁みる、もてないBGMをどうぞ。 今回はCD紹介です…
名古屋でジャズ 今回は東京から足を伸ばして、 名古屋までジャズを聴きに 行ってきました。 新幹線で360キロメートル移動してでも 聴きたいライブだったのです。 いったい、どんなステージだったのでしょうか? 気になる方は、下までお読みください。 今回は…
日本一のジャズグループ 旧聞になりますが、4月1日に 新宿のジャズクラブ・ピットインで 渋さ知らズのステージを見てきました。 渋さ知らズについては、本レビューで 過去に何度も取り上げています→ その1id:putchees:20041220 その2id:putchees:2004122…
前編よりつづき 3月末に行われた、 オーネット・コールマンOrnette Coleman 来日公演の模様をレポートしています。 もてないジャズの筆頭ですが、 男らしい音楽がお好きな方は必聴のミュージシャンです。 興味のある方は、ぜひ前編からお読みください →id:p…
ジャズライブのご報告 古い話ですが、 3月末に行なわれたコンサートの レポートを書きます。 ジャズのライブ報告です。 大物外国人ミュージシャンの来日ステージです。 なかなか面白いコンサートだったので、 よかったら下までお読みください。 今回はコン…
ヘンテコクラシック音楽の名盤誕生! クラシック界の冒険野郎・ ナクソスレーベルの新譜を 買ってきました。 20世紀のイギリスで生まれた、 4つのチューバ協奏曲を収めたCDです。 チューバ協奏曲だって? そんなの、この世にあるの? そんなの、誰が作った…